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営業にとって大切な4つのこと

営業マンにとって大切なことを僕なりにまとめてみました。

この記事を書いている人

はいばら(ブログを書いている人)はいばらブログ管理人
高校卒業後、進学せず田舎で力仕事。3年後に上京して居酒屋バイト。
更にその3年後の24歳の時に体育会系の営業会社に就職。
現在は大手ITベンチャーで営業管理職。
インターネットが大好き。引きこもり体質。

この記事を読んだ方がいい人

  • 営業職の人
  • 営業経験が浅い人
  • 営業マンとして初心を忘れたくない人

この記事で得られること

  • 営業マンにとって大事なことが分かる
  • 営業力が上がる

人間力を磨く

営業マンとして重要なのは、まず強い人間力を持つことです。
これは、人に好かれる能力、内面的な能力が高いことを指します。
人間力が高いと、お客様から信頼されやすく、契約も取りやすくなります。人間力を高めるためには、ハキハキと話すこと、クールな身だしなみなどを意識するとよいでしょう。

仕事術を身に着ける

営業マンには仕事の技術力も重要です。これは、効率的に仕事をする能力のことです。
行動量を増やすことで必然的に成果も増えていきますが、使える時間には限度があります。
仕事の技術力が高いことで、より多くの仕事をこなし、お客様により良いサービスを提供することができるようになります。
仕事術をつけるためには、自分の能力を高めるために仕事量を増やし、仕事量を短縮するためにできることを模索しましょう。

知識量を増やす

営業マンとして、商談中にお客様を楽しませるためには、知識を身につけることが重要です。
知識が豊富であることで、お客さまはその商談を貴重なものと捉え、信頼関係を築きやすくなります。
知識力をつけるためには、さまざまな方向にアンテナを張っておくことが大切です。
そのためには、自社やお客様のサービスだけでなく、世界情勢や文化的な情報にも気を配ることが大切です。

クロージング力を高める

営業マンとして成功するためには、"クロージング "の技術を身につけることが必須になります。
クロージングとは、営業における "契約の成立 "のことです。
契約を成立させるためには、「話す力」「提案力」「相手の課題を発見する力」を身につけることが必要です。
クロージングトークの内容やロールプレイングを練習し、万全の体制で臨むことが大切です。
クロージングの練習は、成約率に直結するため、営業マンにとって重要です。

その時に口調や喋り方のトーンも意識しましょう。
口調は、セールスを成功させるか失敗させるかの分かれ目となります。
営業担当者があまりに積極的な印象を受けると、見込み客を怖がらせてしまう可能性があります。
逆に、あまりに臆病に見えると、強い印象を与えることができないかもしれません。
大切なのは、お客様に安心感を与えながらも、お客様の背中を力強く押せるようにすることです。

まとめ

今回は営業にとって大切なことを4つ紹介しました。
長く営業を続けようと思ったら多くの人たちから愛され続ける必要があります。
そのためには、まずは商品の前に自分自身に魅力がある必要があると僕は考えてます。
逆に自分自身が売れるようになったら、どんな商材でも売れるようになるはず。
自分自身の根本的な部分から磨いていきましょう。

以上です。

  • この記事を書いた人

はいばら

30代に突入したのでブログを始めてみました ▶︎田舎で高校卒業後に進学せず地元で土方→上京して飲食業→IT系営業マン ▶︎現在は一部上場企業グループで管理職 ▶︎コミュ障だけど営業 ▶︎インターネット大好き

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